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兵庫県で利用可能なエコキュート補助金一覧【2024年】
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電気温水器からエコキュートに買い替えるメリット・デメリット、工事費用の目安、ご家庭に合うエコキュートの選び方を解説します。最大18万円が受け取れる補助金の申請はまだ可能です!買い替えを検討中のご家庭はぜひ、お早めに当店までご相談ください!
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電気温水器からエコキュートに買い替えるなら今がチャンス!経済産業省「給湯省エネ事業2024」で、既設の電気温水器の撤去費用を含め最大18万円の補助金がもらえます。令和6年12月31日までの着工分が申請対象ですが、予算上限に達した時点で終了となるためお早めの申請をおすすめします。
※当店も兵庫県全域にてエコキュートの販売施工を行なっています。「給湯省エネ事業2024」登録事業者で補助金申請代行も無料で承っております!対象機種のご確認や電気温水器からの買い替えなど、ぜひお気軽にご相談ください。
▼「エコキュートで使える補助金」はこちらもチェック! 関連記事 兵庫県で利用可能なエコキュート補助金一覧【2024年】
「電気温水器の調子が悪い」「電気代が気になる」「水圧や機能が物足りない」「10年など長く使っている」というご家庭は、エコキュートへの買い替えをおすすめします。国も補助金を出すなどして勧めているエコキュートの導入。買い替えれば電気代を大きく節約できるなど、多くのメリットがあります。
上記はパナソニック公式ホームページに掲載されている、関西電力エリアにおけるエコキュートとそのほかの給湯器のランニングコストを比較したデータの抜粋です。ご覧のように、1カ月で約5,600円、1年で約67,200円もの電気代を節約(※)できるメリットがあります。
エコキュートの電気代が安いのは、お湯を作る仕組みが電気温水器とは異なるため。電気の力だけでお湯を沸かしたり保温したりする電気温水器に対し、エコキュートは少しの電力と空気中から集めた多くの熱を利用してお湯を沸かし保温します。このため消費電力はエコキュートのほうが少なく、関西電力エリアでは最大で約1/4まで電気代を節約できるのです。
※契約している電力会社や電力プラン、メーカーや機種、エコキュートの使用方法などによって変わります
上記は一例ですが、電気温水器よりもエコキュートのほうが水圧はやや高めです。ダイキンのエコキュートのように高圧やパワフル高圧といった機能を備えた機種ならその差は一目瞭然。「快適な水圧のシャワーを浴びたい」「2階や3階に浴室があって電気温水器の水圧では物足りない」といったご家庭にはまさに、エコキュートがピッタリです!
エコキュートは電気温水器よりも本体価格が高額ですが、経済産業省が実施している「給湯省エネ事業2024」の補助金を申請すれば、電気温水器からエコキュートに買い替える際に最大18万円の補助金が受け取れます(既設の電気温水器の撤去費用5万円を含みます)。
申請期限は令和6年12月31日着工分までとなっていますが、その前に予算上限に達した場合は申請受付終了となります。2024年8月時点ですでに予算に対して50%を超える申請が届いているため、電気温水器からエコキュートへの買い替えを検討しているご家庭はぜひお早めに、当店(申請代行無料)までご相談ください!
▼「給湯省エネ事業2024」はこちらでも詳しく説明しています 関連記事 兵庫県で利用可能なエコキュート補助金一覧【2024年】
お風呂の配管に汚れが溜まると雑菌が繁殖し、浴槽に溜めたばかりのお湯でも雑菌だらけ…ということも。配管洗浄機能付きのエコキュートなら、配管掃除の手間が省けて清潔なお湯に安心して浸かれます。なお三菱電機は対象機種が限られていますが、お風呂の栓を抜くだけで自動で配管洗浄をしてくれるので大変便利です!
たとえばパナソニックのJPシリーズ、Jシリーズ、Nシリーズなどにはソーラーチャージ機能を搭載した機種があります。これは太陽光発電システムの余剰電力を使って沸き上げる機能で、夜間と昼間に分散して沸き上げることで電気代を抑えることができます。さらにAiSEG2(※)対応機種なら、翌日が晴れでなおかつ余剰電力があると判断すると、自動で夜間の沸き上げを減らして賢く節電してくれます。
※電力使用量の見える化や各機器との連携・コントロールが可能になる、HEMSの中心的な役割を果たす機器
電気温水器からエコキュートに買い替えるデメリットとしては「本体価格が高い」「電気温水器の撤去費用や配管の新設・移設などの費用がかかる」といった点が挙げられますが、長い目で見るとあまり大きなデメリットにはなりません。
本体価格や電気温水器の撤去費用は補助金を活用してコストを抑えることが可能なほか、「交換費用を安く抑えるには?」でご説明するようにお得に購入できるポイントもあります。加えて、エコキュートなら電気温水器と比べて1カ月あたり約5,600円(年間約67,200円)の電気代が節約できるため、10年も使えば十分に元が取れるはずです。
電気温水器からエコキュートに買い替える際にチェックしておきたいのが「貯湯タンクの容量」と「機能」です。ご家庭に合うエコキュートを選ぶためのポイントをお伝えします。
電気温水器と同じくエコキュートもお湯切れを起こすことがあるため、貯湯タンクの容量はよく検討することが大切です。エコキュートの貯湯タンクは370L、460L、550L(560L)の3タイプが主流で、メーカーや機種によって300Lなどもあります。
浴槽に使用するお湯を140L、そのほかに1人あたり1日110Lのお湯を使うと仮定した場合、4人家族だと140+440L=580L必要になります。ただ貯湯タンクのお湯は、そのままではなく水を加えて設定温度まで下げてから使用するため、実際には水が加わる分だけ使用できるお湯の量も増えます。タンク容量の1.7倍ほどのお湯が使えると仮定すると、4人家族なら370Lまたは460Lを選べば十分でしょう。
▼「家族の人数別・貯湯タンク容量の選び方」はこちらで詳しく解説しています 関連記事 お湯切れを防ぐ!後悔しないエコキュートの容量の選び方・決め方
エコキュートはメーカーや機種によって強みや機能が異なります。「省エネ性とお手頃価格」なら三菱電機、「とにかくパワフルな水圧」ならダイキン、「太陽光発電システムを設置している・導入予定」ならパナソニックなど、ご家庭により最適なエコキュートが異なるため、メーカー選びも重要です。当店の主要メーカーに精通したスタッフが、ご家庭ごとにピッタリなエコキュートを提案させていただきますのでぜひお気軽にご相談ください!
▼「主要メーカーの特徴・機能」はこちらで詳しく解説しています 関連記事 エコキュートのメーカーの選び方!5社の機能・特徴を徹底比較!
エコキュートには大きくわけてフルオート、オート、給湯専用という3つのタイプがあります。このうち現在の主流は、お湯はりがワンタッチでできて保温もたし湯も自動という、フルオートタイプです。各メーカーの上位グレードに位置するタイプで、多機能・高性能の機種が多いのも特徴です。電気温水器からの買い替えには、給湯だけでなく入浴やお風呂の掃除など日常生活のさまざまな場面で活躍してくれるフルオートタイプがおすすめです。
電気温水器からエコキュートに買い替える際の大まかな流れと費用の目安をまとめました。ただ工事内容は業者によって異なる場合がありますので、必ず見積もりの際に「どういった工事が含まれているのか」「追加費用がかかるのはどの工事か」をご確認ください。
必要な工事はご家庭によって異なりますが、大まかにはこのような流れになります。また工事費用は業者や工事内容で変わりますが、一般的には10〜20万円程度が目安です。ただ当店の場合、エコキュートの商品代に以下の基本設置工事内容が含まれています。
これらについて(追加工事と記載があるものを除き)別途費用がかかることはありません。また現地調査の上で見積もりをお出ししますので、当日どういった工事が必要になるのかを事前にご説明いたします。設置が完了しましたら試運転と操作の説明なども行います。
ご家庭の状況・周辺環境やご希望によりこうした追加工事が発生することがあります。費用は5〜8万円程度が目安ですが、現場の状況などによっても変わります。当店でも追加工事を承っておりますが、必ず現地調査をした上で事前に(見積もりの際に)お伝えしますのでご安心ください。さらに、当店の工事には10年の無料延長保証が付いております。当店が行った工事に起因する不具合が生じた場合、当店が保証させて頂きます。
電気温水器からエコキュートへの交換費用を少しでも抑えるには、こうしたポイントを外さないようにしましょう。特に人気機種を大量に仕入れて仕入れコストを抑えている業者を選ぶのがおすすめです。仕入れコストを抑えられれば販売価格も抑えられるため、結果として同じメーカー・機種でも他の業者より安く購入できます。
▼「エコキュートの購入・設置業者の選び方」はこちらで詳しく解説しています 関連記事 エコキュートはどこに頼むのがベスト?最適な業者の選び方!
▼「エコキュートの入れ替え費用を抑えるコツ」はこちらで詳しく解説しています 関連記事 エコキュート入れ替え費用は40〜60万円!補助金で安くなる!
電気温水器からエコキュートに買い替える場合の注意点をまとめました。特にスペースが限られているご家庭は、事前にきちんと調べてもらわないと当日になって設置できないなど、大きなトラブルを招くおそれがあります。たとえ安くても、現地調査に来ない業者から購入するのはリスクがあるため慎重にご判断ください。
現地調査に来た上で見積もりを出してくれる業者であれば、そのときに説明があるはずですが、貯湯タンク本体のみの電気温水器と違い、エコキュートは貯湯タンクユニットとヒートポンプユニットの2台を設置することになります。そのため電気温水器よりも広い設置スペースが必要です。
※スペースに余裕がないご家庭には、スリムタイプのご紹介も可能です。現地調査および出張も無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください!
電気温水器からエコキュートに買い替える場合、エコキュート専用ブレーカーも取り付ける必要があります。また新しい機器を使用することになるため、電気容量の増減および配線の変更などについても工事前に電力会社に申請することになります。基本的には、エコキュートの設置業者(販売業者)が申請してくれるので、施主がなにかしなければならないことはありません。ただ流れとして必要な手続きなので知っておいたほうがよいでしょう。
基本的には使用できますが、にごりタイプはNG、発泡(炭酸ガス)タイプはNGなどメーカーや機種により使用してはいけない入浴剤もあります。うっかり使ってしまうと故障の原因にもなるため、入浴剤をよく使うというご家庭は注意してください。
電気温水器からエコキュートへの交換・買い替えを検討しているご家庭は、最大18万円の補助金が受け取れる今がチャンスです!すでに予算に対して50%を超える申請が行われているため、12月を待たずに受付終了となる可能性もございます。買い替えのタイミングを逃して冬場に電気温水器が故障してしまうと、お湯が使えないなど不便な生活を強いられることもありますので、時期的な面でも今がおすすめです。
当店では補助金の申請代行を無料で承っております。また各メーカーの補助金対象機種のご紹介や、ご家庭ごとに最適な機種のご提案などもいたしておりますので、ぜひお気軽にご相談・お問い合わせください!
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