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兵庫県で利用可能なエコキュート補助金一覧【2024年】
24時間365日・工事も対応
エコキュートの入れ替え費用は40〜60万円が相場ですが、最大18万円の補助金が受け取れる可能性も!補助金申請の無料代行を承っている当店が、入れ替えにイチオシの高コスパ機種や選び方、少しでもコストを抑えるためのポイントなどをお伝えします!
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エコキュートの本体代金と工事費用、現在の給湯器の撤去・処分費用などを含む標準的な入れ替え費用は、40〜60万円が目安です。
メーカーや機種、追加部材の有無など条件によって変わりますが、相場はこのあたりだと考えていただければと思います。
現在、一般家庭で主流となっているのはフルオートタイプです(補助金対象もほとんどがフルオートです)。
給湯専用タイプは安いですが、蛇口からお湯が出るだけなので自動でお湯はりをするといった便利な機能は使えません。
370Lと460Lとの価格差、460Lと550〜560Lとの価格差はそれぞれ30,000〜50,000円程度です。ただ、ご家族の人数やお湯の使用量に対して容量が小さすぎた場合、お湯切れを起こすことがあります。価格を抑える目的でタンク容量が小さなエコキュートを選ぶことはあまりおすすめできません。
同一機種でも、スタンダードモデルとハイグレードモデルとの価格差は50,000〜70,000円程度、ハイグレードモデルと最上位モデルとの価格差は60,000〜80,000円程度あります。違いは機能面。「ウルトラファインバブル」「自動除菌」「自動洗浄」「アプリ対応」など快適で便利な機能を搭載した機種になるほど価格も高くなります。このあたりは、ご家庭によって必要な機能が異なりますので、「使いたい機能を搭載しているかどうか」を基準に選ぶことが大切です。
快適機能を多く搭載している上位機種は、省エネ機能も豊富なことがほとんど。同じように、価格差はグレードによって50,000〜80,000円程度となっています。省エネ機能には「AIエコナビ」「ふろ熱回収」「太陽光発電自動連動」などがあります。エコキュートが勝手に省エネしてくれる機種ならAIエコナビ搭載のパナソニックの機種、太陽光発電システムを設置されているご家庭でしたら、連動機能があるエコキュートなどがおすすめです。
エコキュートの水圧には標準圧タイプと高圧タイプがあり(メーカー・機種によります)ます。高圧タイプのほうが価格が高く、標準圧タイプとの差はおおむね30,000〜50,000円程度(※)です。高圧タイプのほうが価格帯が高めです。標準圧タイプでも十分な水圧を確保できるまで性能が向上していますが「2階の浴室で使用する」「1階だけどシャワーが弱い気がする」といったご家庭は高水圧タイプのほうが向いています。
※日立「ナイアガラタフネス」など、高水圧に特化した独自機能を搭載している機種は除く
こうした場合、商品価格や工事費用が高くなる可能性があります。
たとえば電気温水器やガス給湯器からエコキュートに入れ替える場合、配管の新設が必要になるため工事費用が変わってきます。またエコキュートからエコキュートに入れ替える場合、既設の配管をそのまま利用できるケース・できないケースがあり、新設・移設などが必要になると工事費用が高くなります。
一般的なエコキュートの入れ替え費用を、メーカーごとに比較してみます。ここでは各メーカーの460Lタイプに絞って、給湯専用タイプ・オートタイプ・フルオートタイプの標準的なモデルの入れ替え費用を比較します。
※2024年7月時点の大手ネット販売店のエコキュート工事費込み価格
※算出条件:460L、標準グレード、一般地仕様、エコキュートからエコキュートへの入れ替え、商品代・消費税・工事費込み
ダイキン「EQX37XFV」は、320kPaのパワフル高圧が特徴のエコキュート。もちろんお湯はり・保温・足し湯などもボタンひとつで操作が可能、入浴時間を快適にする「お湯ピカUV(除菌)」や「ウルトラファインバブル入浴(※)」「温浴タイム」などの機能に加え、災害に備えて自動的に沸きあげて湯量を確保する「気象警報緊急沸き上げ(アプリ向けの機能)」なども搭載されています。
※ウルトラファインバブルアダプター(別売)が必要です
三菱電機「SRT-C466」は、お湯はりを自動でおこなってくれるほか、入浴中もボタンひとつで高温さし湯、足し湯ができます。無線LAN対応のリモコンを選ぶと、スマートフォンの専用アプリを使って遠隔操作も可能になります。たとえば帰宅前にお湯はりをオンにして、帰宅後すぐにお風呂に入るといったこともできますよ!
お手頃な三菱電機の「SRT-N466」は、お湯はりを手動でおこなう一般的な給湯専用タイプです(蛇口を手動で開き、音声が鳴ったら手動で閉めます)。必要最小限の機能に絞り込んだシンプルなモデルで、水圧は標準圧180kPaを備えています。
エコキュートを少しでもお得に入れ替えるためのポイントは「補助金を活用する」「在庫が豊富な業者から購入する」「機能・タンク容量を絞り込む」の3点です。
経済産業省が実施している「給湯省エネ2024事業」では、補助対象となる期間内に給湯省エネ事業者と契約し、規定の性能を満たした高効率給湯器(=エコキュート)を導入した場合に、最大18万円(※)の補助金が受け取れます。
補助対象期間は2024年12月31日までですが、2024年7月時点ですでに予算の45%を超える額が申請されています。交付されるかどうかは別の話ですが、予算上限に達すると12月31日を待たずに締め切られる可能性もあるため、エコキュートの入れ替えを検討中のご家庭はぜひお早めに、ご相談だけでも当店までご連絡ください!
※電気温水器から入れ替えの場合。エコキュートからの入れ替えでも最大13万円が受け取れます!
▼「給湯省エネ2024事業」はこちらに記事にまとめています 関連記事 兵庫県で利用可能なエコキュート補助金一覧【2024年】
人気機種を大量に仕入れている業者は、仕入れコストを下げて安く提供しています。同じ機種でも相場より安いことがあり、在庫も多いので早ければ即日対応が可能なこともあります。
お湯はりだけ自動でできれば良いご家庭は給湯専用タイプにするなど、必要な機能だけを搭載した機種に絞り込むことで、入れ替えコストを下げられる可能性があります。また、お湯切れを心配するあまりタンク容量が大きすぎる機種を選ぶと、本体価格だけでなく光熱費も含め、余分なコストがかかることがあります。
当店では、各メーカーのエコキュートを熟知したスタッフが、お客様にとってベストな機能を搭載した機種・最適なタンク容量をご提案させていただきます。もちろん、ご相談だけでもお気軽にお問い合わせください!
▼「メーカーごとの機能・水圧・特徴」などはこちらにまとめています 関連記事 エコキュートのメーカーの選び方!5社の機能・特徴を徹底比較!
▼「ベストなタンク容量の選び方」はこちらにまとめています 関連記事 お湯切れを防ぐ!後悔しないエコキュートの容量の選び方・決め方
エコキュートを入れ替えるご家庭のなかには、すでに今お使いの機器が10年またはそれ以上経過しているというご家庭も多いですよね。エコキュートはここ10年で大きく進化しているため、いざ選ぶ際に迷われるかもしれません。失敗しないためにも
この6つは必ず確認しておきましょう。
一般的に、エコキュートの給湯タイプは上記3つにわかれています。利便性・機能性を備えたフルオートタイプは、現在一般家庭での主流となっています。給湯専用やオートはフルオートと比べて価格を抑えられますが、機能や手軽さの面でフルオートのほうが優れています。
目安ですが、家族の人数が多くなるほど必要なお湯の量が増えるため、タンク容量が大きなエコキュートを選ぶことになります。お湯切れを起こすと、お風呂に入れないなど一気に不便になってしまうため、ある程度の余裕はほしいところです。ただ、必要以上に容量が大きなエコキュートは設置スペースも広く必要になりますし、光熱費なども余分にかかる可能性があります。ご家庭ごとの最適な容量を選ぶことが大切です。
▼「ベストなタンク容量の選び方」はこちらにまとめています 関連記事 お湯切れを防ぐ!後悔しないエコキュートの容量の選び方・決め方
近年のエコキュートは多機能化しております。ほしいと思っていた機能を搭載した機種があるかをチェックしましょう!各メーカーの代表的な快適&おすすめ機能は以下のとおりです。
※機種によっては搭載されていないものもあるため、詳しくは当店までお気軽にお尋ねください
▼「メーカーごとの機能・水圧・特徴」などはこちらにまとめています 関連記事 エコキュートのメーカーの選び方!5社の機能・特徴を徹底比較!
各メーカーの代表的な省エネ機能をご紹介します。なお太陽光発電システムを導入されている・導入される予定のご家庭は、連動型を選ぶとより一層の省エネ効果が得られます。
※機種によっては搭載されていないものもあるため、詳しくは当店までお気軽にお尋ねください
・かしこいわき上げモード
過去2週間に使用した湯量をエコキュートが学習し、自動で最適な量のお湯を沸かしてくれる機能です。過剰な沸き上げを防ぎ省エネにつなげます。急に必要になったときや、余ってしまいそうなときは、手動で調節が可能です。
・エコふろ保温
お湯の冷め方を学習し、入浴していないときは保温を控えることで追いだき回数を減らす=ムダな電力消費を減らす機能です。
・ぬくもりチャージ
普通は捨ててしまう残ったお湯の熱を利用して、夜間の沸き上げにかかるコストを抑える機能です。
・AIエコナビ
人の入室を検知して素早く自動加熱することで、人が入浴していない間の保温にかかる電力を抑える人センサー、15分間隔でおこなう湯温チェックを、人が入浴していないときに控えることで省エネにつなげる湯温学習制御などの機能があります。
・ソーラーチャージ
太陽光発電システムで作った電力があまったときに、その余剰分を沸き上げに利用することで光熱費を抑える機能です。
・ウレタンク
タンクと外板のあいだに、断熱性に優れたウレタンフォームを充てん。真空断熱材との相乗効果で優れた保温性を発揮し、沸き直しの回数を減らすことで省エネにつなげます。
・省エネ保温
人がお風呂に入ったことを検知して、保温追いだきをする機能です。誰も入浴していない間の保温にかかる消費電力を抑えることができます。
各メーカーの「高圧タイプ」で水圧を比較してみると以下のようになります。
水道管の水圧は一般的に200〜400kPaといわれており、170kPa以上あれば生活する上で不便に感じることはほとんどありません。パワフル高圧が絶対条件というご家庭はダイキン、パナソニック、日立がおすすめですが、各メーカー最低でも170kPaあるため、高圧が最重視ポイントでなければどのメーカーを選んでも不便には感じません。
エコキュートを入れ替えるなら、地元の専門業者がもっともおすすめです。その理由と併せて、ほかの業者のメリット・デメリットなどもご説明します。
まず専門業者のメリットとして、「メーカー問わずエコキュートの知識が豊富」である点が挙げられます。「A社とB社に似たような機能があるけど、違いは?うちに最適なのは?」など、ちょっとした疑問でも気軽に質問できるのは専門業者ならではのメリットでしょう。
一方で、地域密着のため対応できるエリアに限度があるのも専門業者です。可能な限り対応してくれるフットワークの軽さも魅力ですが、お住まいのエリアによっては対象外という可能性もあります。またサービスや保証の質は業者によって変わるため、口コミを確認するなどして信頼できるかどうかを判断することも大切です。
地域密着型の個人経営であることが多いため、きめ細やかなサービスが受けられる可能性があります。また業者が近所にいればいざというときも安心ですね。ただ専門店や量販店などに比べて価格が高めで、技術やサービスなどの品質もお店によって差が出やすいことが多いでしょう。
家電量販店は大量に仕入れて安く販売する手法なので、エコキュートの交換自体も相場と比べて安く抑えられる可能性があります。しかし工事は外注が基本なので、現地調査・見積もり・日程調整などスムーズにいかないことも。即日対応はほぼ不可能と考えてよいでしょう。
メリットとして、大手電力会社やガス会社であれば安心感があること、またリース契約が可能な場合があることなどが挙げられます。しかし費用は高めの傾向にあるため、コストを抑えたいご家庭はこの点を踏まえてよく検討しましょう。
地域密着型で個人経営の業者なら、細かなサービスが受けられたり安心感が得られたりするでしょう。しかし基本的には大掛かりなリフォームを請け負っているところが多いため、エコキュートの交換のみといった場合は逆に高くなる可能性があります(お風呂やキッチンのリフォームと同時に依頼するなら選択肢になるでしょう)。
実店舗を持たないことでコストを抑え、その分、価格を下げて販売している業者なら安く手に入る可能性があります。また競合との差別化を図るため、独自保証を充実させている業者も見られます。しかし顔が見えにくいため不安を感じる方も多く、当日に追加工事が必要と言われて総額が変わったり、複雑な工事・イレギュラーな工事に対応できなかったりすることもあるなど、見極めるのが大変むずかしい業者です。
▼「業者の選び方/ランキングの信頼性」はこちらにまとめています 関連記事 エコキュート交換業者の選び方!ランキングは信頼して大丈夫?
ここまででお答えできなかった疑問とその回答をまとめましたので、こちらも併せて参考にしてください。
設置場所の状況や配管の状態、エコキュートからの入れ替えか電気温水器やガス給湯器からの入れ替えかなど、さまざまな条件で変わります。シンプルにエコキュートの入れ替えのみでしたら早くて6時間程度、おおよそ半日あれば工事は完了します。工事完了後3時間ほどでお湯が使えるようになりますので、その日のうちにお風呂に入ることも可能です。
一般的なエコキュートの寿命は10年程度で、メーカーも同じくらいの使用期間を想定しています。ただ完全に故障してしまうと不便ですので、前兆が現れた段階で入れ替えることをおすすめします。具体的には、
こうしたケースは寿命が近いと考えられます。10年近くお使いで修理費用が高額になりそうなときは、入れ替えのタイミングと考えて良いでしょう。
無理にグレードアップする必要はありません。むしろ、使用中のエコキュートと同グレードで探されるお客様も多くいらっしゃいます。ただ「お子さんが自立されて家族が減った」などというご家庭は、タンク容量をワンランク小さくしても良いですね。
逆にグレードアップする場合、配管の新設が必要になるケースもあるなど、単純に「グレードアップ/ダウン」どちらがおすすめと断言できないのが現状です。各メーカーのエコキュートを熟知した当店のスタッフが、お客様のライフスタイルに最適な提案をさせていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください!
貯湯タンクはそのまま使い続け、ヒートポンプユニットだけを入れ替えるという方法も確かにありますが、交換用ヒートポンプを取り扱っている店舗が少なく、購入価格も高くなる傾向があります。また貯湯タンクも数年で寿命がくるので結局どちらも入れ替えることになるでしょう。
ヒートポンプと貯湯タンクを別々に入れ替えた場合、本体価格だけでなく工事費用も余分にかかることになります。そのため、ヒートポンプユニットと貯湯タンクは同時に入れ替えることをおすすめします。
本コラム「エコキュートの入れ替えはどこに頼む?」で詳しく解説しましたが、人気機種の在庫を豊富に持つ地元業者がおすすめです。トータルコストを抑えられるだけでなく、トラブル時もすぐに駆けつけてくれるなどサポートも手厚く安心ですよ!
地元・兵庫県でNo.1に挑戦している当店は、エコキュート交換工事専門店です。人気機種や定番機種の導入コストを抑え、また毎月5台まで限定特価でご提供させていただくなど、最大80%OFFの大特価で地域最安値を目指しています。もちろん商品価格だけでなく工事費込み、さらに当店独自の長期10年工事保証も付帯し、ご購入後のお客様も万全の体制でサポートいたします!
毎月5台まで、297,500円の限定特価(工事費別)でご提供させていただいております!
毎月5台まで、345,000円の限定特価(工事費別)でご提供させていただいております!
毎月5台まで、285,000円の限定特価(工事費別)でご提供させていただいております!
当店は人気機種や定番機種の十分な在庫を抱えていますので、最短即日で工事が可能です!朝ご依頼いただけましたら、学校やお仕事に行かれている間に工事は完了し、その日の夜から新しいエコキュートでお湯をお使いいただけます。
また最大18万円の補助金に関しても、無料で申請代行を承っておりますので、活用したいご家庭はお気軽にご相談ください。そのほかエコキュートの入れ替えや、ちょっとしたご不安・ご相談なども、24時間365日対応の完全地域密着・エコキュート交換工事専門店である当店にぜひお任せください!
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